箱根山が飲める店
井上酒造
〒258-0016
神奈川県足柄上郡大井町
上大井552
TEL:0465-82-0325(代)

日本酒の楽しみ方

日本酒の基本的な特徴や種類を紹介

製造方法による分類

酒は下記の通り3種類に分類でき、そのうち日本酒は、醸造酒にあたります。
分類
醸造酒 日本酒・ビール・ワイン
蒸留酒 焼酎・泡盛・ウイスキー・ブランデー・ウォッカ・ジン・ラム
混成酒 ベルモット・リキュール・みりん・合成清酒

日本酒の特徴

日本酒は“燗してよし、冷やしてよし”という世界でも珍しいお酒です。飲用温度も他の酒類と比較すると幅があり、5℃~55℃位までと、広範囲にわたっています。 また、冬から春、夏から秋へと日本の四季の移ろいとともに生まれ、育つ酒で、日本独特の気候風土が生み出した酒です。豊かな自然の恵みと日本人の知恵の結晶が日本酒であるといえるでしょう。
特定名称酒には下記のように3種類有ります。
分類 特徴
吟醸酒 精米歩合60%以下の白米と米麹及び水、またはこれらと醸造アルコールを原料として吟味して造ったお酒で、固有の香味及び色沢が良好なものです。
純米酒 白米,米麹及び水を原料として造ったお酒で、香味及び色沢が良好なものです。文字どおり、お米だけで造られたお酒です。
本醸造酒 精米歩合70%以下の白米、米麹、醸造アルコール及び水を原料として造ったお酒で、香味及び色沢が良好なものです。

選び方のポイント

せっかく飲んでみたお酒もただ「おいしい」の一言で済ませてしまっては、日本酒の味わい方は、まだまだ一合目。選び方のポイントを知ることで、もっと奥の深い味わいを知ることが出来るのです。

4つのタイプ

日本酒の味、香りの特性を、香りが高いか、低いか、味が若々しいか濃醇かの2つの軸で区切ることにより、いろいろな日本酒を、次の4つのタイプに分けることができます。

料理との相性

4つのタイプに分類したお酒といろいろな料理を組み合わせて飲食する相性テストを重ねることで、以下のような区分けができます。

飲用温度

日本酒の飲用温度には固有の表現があり、日本人らしい繊細な気配りが感じられます。
この表現を次のようにまとめてみました。
4タイプ別日本酒の飲用温度
香りの高いタイプ 10~16℃ ぬる燗も可、だが甘酸が平衡する。
軽快でなめらかなタイプ 6~10℃
もしくは氷温近辺
飲用適温帯が狭い。
コクのあるタイプ 10~45℃ 飲用適温帯がもっとも広く品温によってもっとも楽しく変化を見せる。
熟成タイプ 7~25℃ 飲用適温帯が広い。
燗の表現と温度
日向燗(ひなたかん) 30℃近辺
人肌燗(ひとはだかん) 35℃近辺
ぬる燗(ぬるかん) 40℃近辺
上燗(じょうかん) 45℃近辺
あつ燗(あつかん) 50℃近辺
飛びきり燗(とびきりかん) 55℃以上
冷やの表現と温度
雪冷え(ゆきひえ) 5℃
花冷え(はなひえ) 10℃
涼冷え(すずひえ) 15℃

おいしい飲み方のポイント

日本酒には、実に様々な飲み方があり、温度によって味が変わるという特徴をはじめとして、それ以外にも、日本独特の風情や季節を入れた飲み方が、たくさんあります。日本酒をストレートに楽しむ飲み方以外にも、果物などを混ぜることによって、ちょっと特殊な味わい方もできます。

お燗をもっとおいしく

お燗の習慣は江戸時代中期以降一般的になり、現在へと続いています。 お燗の温度は、飲まれる方のお好み次第ですが、一般的には「人肌燗(35~40℃)」~「上燗(45~50℃)」が美味しいと言われています。 また、酒燗器にも、正しい上手な使い方というものがあります。

冷酒アラカルト

冷酒と言えば、生酒・生貯蔵酒・吟醸酒などがあります。それらの冷酒類もいろいろな飲酒スタイルというものがあり、最近の若者の間でも、定着し始めています。

四季折々の楽しみ方

日本には四季があり、日本人はそれぞれの風情や情緒とともに生活してきました。その四季を通じてお酒を飲むという習慣も、古くから営まれてきた日本人独特の文化といえ、以下に紹介する四季を通じたお酒とのつきあい方を知ることで、日本酒ならではの奥行きの深さと、幅の広さを感じることでしょう。

肌を美しくするカクテル

肌の美しさと言えば、女性にとっては大事なものです。日本酒には、いろいろな飲み方があるのはご存じかと思いますが、肌を美しくするための日本酒の飲み方というものもあるのです。

体の調子をととのえる飲み方

健康を維持することは、人間が生きていく上で、とても重要なことです。日本酒は、ちょっとした工夫で、健康維持のための、様々な効果を発揮します。


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